沖縄の夏をプールで満喫！小学生未満でも楽しめる沖縄のレジャープールをご紹介！

• 地域情報

2025.07.13

こんにちは。
ニシズの渡辺です。

沖縄の夏と言えば、青い海と白い砂浜を思い浮かべる方が多いでしょう。
でも実は、沖縄には市民プールやレジャープールも多くあり、地元の人たちにとっては夏の楽しみのひとつなんです。
特に小学生未満のお子様連れのファミリーにとって、暑い夏の日に気軽に遊べる場所として大人気です♪

観光客から地元の方、子どもから大人まで楽しめる設備が整っており、水遊びを通じて、沖縄の夏を存分に満喫することができます。
今回は、小さなお子様でも安心して楽しめる沖縄のプールとその魅力をたっぷりとご紹介します。

兼久海浜公園ウォーターガーデン（嘉手納町）

嘉手納町にある町営プールは、地元のファミリーや子どもたちに大人気の夏スポット！
深さの違う2種類のプールがあって、小学生以上のお子さんは流れるプールやウォータースライダーで大はしゃぎ♪
小さな子ども向けには浅い幼児用プールが用意されているので、パパママも安心して見守れます。
また、プール内にはスタッフさんがしっかり見守ってくれているので、安全面もバッチリ！

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現在、プール周辺は兼久海浜公園リニューアル工事が行われています。
駐車場からプールまでは工事中の建物の間を通って行きます。

施設紹介

施設名 : 嘉手納町兼久海浜公園ウォーターガーデン
住所　 : 沖縄県中頭郡嘉手納町兼久８５
期間　 : 4月29日(火)〜9月25日(木)
定休日 : 月曜日
時間　 : 10:00〜12:00 13:00〜15:00 16:00〜17:30
設備　 : 駐車場、シャワー、コインロッカー （無料）
料金　 : 嘉手納町民 : 無料　嘉手納町外 大人200円 幼児・児童300円
※混雑時は入場制限あり（先着200名）

北谷公園水泳プール（北谷町）

北谷公園内にあるこのプールは、地元のファミリーはもちろん、米軍関係のご家族にも大人気のスポットです。
サンセットビーチのすぐそばにあるので、潮風を感じながら泳げるという、ちょっと特別なロケーションも魅力のひとつです。
小さな子どもには、浅くて安心な幼児用プールも。
その隣には50mプールもあり、家族みんなで楽しめますね。
休みの日や、夏休みは朝早くから入場整理券を求めて列ができているようです。
少し早起きして早めの行動をおすすめします。

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施設紹介

施設名 : 北谷公園水泳プール
住所　 : 沖縄県中頭郡北谷町美浜２
期間　: 6月1日（日）〜 10月31日（金）
時間　: 9:30〜11:30 13:00〜15:00 16:00〜18:00 ※19:00〜21:00 ※7月,8月のみ
設備　 : 駐車場（無料）シャワー（200円）
料金　 : 大人:町内200円、町外400円 中高生:町内150円、町外300円 小学生・幼児:町内100円、町外200円
付添見学者:町内100円、町外200円
※ 土・日・祝日は入場制限あり（先着200名入場整理券配布あり）

西崎屋外レクリエーションプール（糸満市）

糸満市にある市民プールは、広々とした敷地の中で、小さな子どもから大きな子どもまで思いっきり遊べる人気スポットです。
施設内には見守りスタッフが各所に配置されていて、安全面もばっちりでパパやママもも安心して過ごせます。
市営プールならではのリーズナブルな料金も魅力で、付き添いや見学のみの大人は、なんと入場料が半額という嬉しいサービスも！
身長120cm以上のお子さんから利用できるウォータースライダーは、大人も一緒に楽しめる大人気のアトラクション、家族みんなで夏の思い出作りにぴったりのプールです♪

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施設紹介

施設名 : 西崎レクリエーションプール
住所　 : 沖縄県糸満市西崎町３丁目１
期間　 : 7/21～8/24(夏休み) 土.日.祝日のみ営業 6/1～7/20 8/25～9/30
時間　 : 9:00〜17:00
設備　 : 駐車場、シャワー、コインロッカー
料金　 : 幼児（市民200円 市外260円）小中高生（市民410円 市外530円）大人（市民620円 市外800円）
付添・見学（市民300円 市外390円）

ユインチホテル南城（南城市）

ユインチホテル南城は、小高い丘の上に建つリゾートホテルで、なんといっても、南部の海や島々を一望できる絶景が魅力です！
レジャープールはその敷地内にあり、広々とした開放感が特徴。
子どもたちが大はしゃぎできる大型のビニール滑り台や浅いプール、大人がゆったりくつろげるエリアも完備。自然の風を感じながら、海を見渡すプールは、まさに非日常そのものです。

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施設紹介

施設名 : ユインチホテル南城
住所　 : 沖縄県糸満市西崎町３丁目１
期間　 : 6月28日（土）～10月13日（月）
時間　 : 9:00〜18:00
設備　 : 駐車場、シャワー、コインロッカー（無料）
料金　 : 大人（中学生以上）1,300円 小学生900円 幼児（3歳以上）700円 見学700円

タピックタラソセンター宜野座（宜野座村）

宜野座村にある健康レジャー施設で、ご高齢の方からファミリーまで、幅広い年齢層の方々が利用しています。
タラソの特徴は、ずばり温かい海水を用いてること！海水の浮力、水の物理的作用を利用した14種類の屋内外ジャグジーと2種類のサウナがあります。
25mの運動プールや、大人にも子どもにも大人気の全長30ｍのドーム型のウォータースライダーも完備！
屋内のため、天気を気にせず楽しめますね。

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施設紹介

施設名 : タピックタラソセンター宜野座
住所　 : 沖縄県国頭郡宜野座村漢那１８１７
期間　 : 年中無休（メンテナンス休館日あり）
時間　 : 10:00〜21:00（ウォータースライダーに関しては時間制限あり）
設備　 : 駐車場、シャワー、各種レンタル用品
料金　 : 中学生以上 2,550円　子供（3歳〜）1,450円　シニア（65歳〜）2,000円

沖縄県総合運動公園レクリエーションプール（沖縄市）

沖縄市にある市民プールは、2024年に続き、2025年も幼児向けプールのみ営業しています。
現在、ウォータースライダーや流れるプールは故障のため利用できませんが、小さな子どもが安心して遊べる幼児用プールは元気にオープン中！“水遊びデビュー”にもぴったりなスポットです。
施設内は広々していて、休憩できる東屋もあるので家族で楽しい時間が過ごせますね。
※幼児プールは、約30ｃｍ程度の浅いプールなので大人のみ、中学生のみでの利用は出来ません。

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施設紹介

施設名 : 沖縄県総合運動公園 レクリエーションプール
住所　 : 沖縄県沖縄市比屋根５丁目３−１
期間 　: 7月12日（土）〜 土・日・祝日オープン
　　　 : 7月19日（土）〜8月31日（日）定休日以外毎日営業
定休日 : 火曜日
時間　 : 9:30〜16:30
設備　 : 駐車場、シャワー
料金　 : 一般300円 児童・生徒200円 幼児100円 2歳以下 無料

その他リゾートホテルのプール

沖縄には多くのレジャーホテルがあり、プールも楽しみの一つですね。
地元の市民プールとは違い、料金が高めですが設備は完璧で思いっきり楽しめます！
その中から子ども連れに人気のホテルを紹介します。

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート（読谷村）

スリル満点のウォータースライダーや水深0.25mの子ども用プールがあり、 大人から子どもまで楽しめる海と太陽に囲まれたリゾートプール。
県内初上陸の大型スライダー「ウルトラブーメラン」は大迫力！！

ルネッサンスリゾートオキナワ（恩納村）

夏のレジャーにぴったりのアウトドアプールには、大型の日除けを完備。
水深50cmの子ども用プール、高さ5mのウォータースライダーも併設されていて、元気いっぱいのキッズたちにも大人気！
屋内プールには、15mのループスライダーがあり、雨の日でもしっかり遊べるのが嬉しいポイントです。
「キッズスプラッシュ広場」には、小さな子どもが安心して遊べる5つのウォーターアイテムを設置。
噴水やシャワーなど、水遊びデビューにぴったりの仕掛けがいっぱいです。

ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾート（恩納村）

小さな子どもに大人気のドーム型すべり台「バブルヒル」を設置。
転んでも痛くない柔らかい素材でできていて、サイドから水が噴き出し、まるで水のカーテンの中を飛び跳ねたり滑ったりできる楽しいエリアです。
さらに、約4.2mのキッズ用スライダーがついたプールも併設、水深は約0.6mと浅めなので安心して見守れます。

カヌチャベイホテル＆ヴィラズ（名護市）

大きな遊具付きプールは、0歳から利用OK！
赤ちゃんや小さなお子さまも、安心して楽しく遊べる設備が整っています。
ビニール製のすべり台など、はじめての水あそびにもぴったり。

プールでも油断禁物！熱中症に注意！

7月に入り、いよいよ本格的な夏がスタート！連日30度を超える暑さが続いています。
涼しく感じるプールでも、実は熱中症のリスクがあるので注意が必要です。
特に沖縄の強い日差しで、プールの水温もぐんぐん上昇。
浅い子ども用プールは水温が高くなりやすく、底面も熱くなることがあるそうです。
安全に楽しむためにも、・こまめな水分補給・日陰での休憩をしっかり意識しましょう。
できれば朝一番や午前中の涼しい時間帯の利用がおすすめですよ！

関連記事：夏休みシーズン！沖縄のアウトドア遊びで注意すべきこと

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