
週末のお出かけにおすすめ!子連れで楽しめる沖縄の無料ビーチ5選
こんにちは。
ニシズの照屋です。
沖縄に待ちに待った「夏」がやってきました!
毎年3月中旬から4月にかけて海開きが行われ、少し肌寒いかな?と思う時期もあっという間に過ぎ、今ではすっかり海日和が続いています。
「週末、子どもをどこに連れて行こう?」
そう悩んでいるパパ・ママ、多いのではないでしょうか? 実は僕もその一人です(笑)。
子どもに思いっきり楽しんでもらえる場所を探して、たくさん調べました!
そこで今回は、「子連れで楽しめる沖縄の無料ビーチ5選」 をご紹介します。
お金をかけずに、家族で涼しく海遊びができるスポットを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください♪
豊崎海浜公園 | 豊崎美らSUNビーチ(豊見城市)

「那覇空港から一番近い楽園ビーチ」と公式ホームページでも紹介されているこのビーチは、沖縄アウトレットモールあしびなーやレンタカーショップが多く立ち並ぶ、観光客に人気の豊崎エリアに位置しています。
一見すると観光客向けのビーチに思えるかもしれませんが、実は地元・沖縄に住む方々にも親しまれているビーチです。
全長700メートルの県内最大級の美しい人工ビーチには、ハブクラゲ防止ネットが設置されており、ビーチ監視員も常駐しているため、安心して快適に楽しむことができます。
ビーチの様子
ビーチ全体はおよそ700メートルと広々していますが、遊泳できるエリアは「北浜ビーチ」のネットで囲まれた区域内に限られています。※海を正面に見て右側が遊泳区域です。
安全に楽しむためにも、現地の注意書きを事前にご確認ください。
都会とは思えないほど透明度の高いビーチです。
タイミングによっては漂流物が見られることもありますが、管理の行き届いたビーチなので、基本的にはきれいに保たれています。
子連れファミリーにおすすめしたい3つの理由
1.東屋が多く設置されている
小さなお子さんは体温調整が苦手なこともあり、元気に遊んでいても、気づかないうちに体調を崩してしまうことがあります。
そうなる前に、適度に休憩がとれるスペースがあると本当に助かりますよね。
2.シャワー・コインロッカーがある(有料)
子どもと遊んでいると、「どうしてそんなところが汚れてるの!?」と思うくらい、全身とことん汚れていたりしますよね(笑)
海に入っても入らなくても、シャワーが使えるのは本当にうれしいポイント。
しかも温水が出るので、小さなお子さんでも安心して使えます♪
さっぱりしてからクルマに乗れば、車内の汚れも最小限で済みます!
また、小さなお子さんとのお出かけは、どうしても荷物が多くなりがち。
そんなときはコインロッカーをうまく活用して、ビーチで遊ぶ間はできるだけ身軽に行動したいですね♪
3.授乳室がある
高級リゾートホテルの管理ビーチを除いて、ビーチに授乳室が設置されているのは初めて見ました。
もちろん、おむつ交換台も完備されています♪
海水浴以外の施設も充実してます!
ちゅらウォーターパーク、ちゅらネットパーク
有料施設となりますが、とても楽しそうです。
詳しくはこちらから確認できます。
バスケットコート
沖縄ならではのバスケットボール文化が感じられるスポットでもあります。
ストリートバスケのコートとして使われていたり、学生たちの練習の場になっていたりと、日常の中にバスケが根付いているのが印象的です。
定期的にバスケット関連のイベントも開催されているそうですよ。
バーベキュー
事前に予約をすれば、手ぶらでバーベキューを楽しむことができます♪
ご家族や友人同士で、みんなでワイワイ過ごすのにぴったりです。
また、売店も併設されていて、ちょっとしたお菓子やドリンク、海水浴グッズなどもその場で購入できます。
施設紹介
施設名:豊崎海浜公園 | 豊崎美らSUNビーチ(とよさきかいひんこうえん | とよさきちゅらさんびーち)
住所 :沖縄県豊見城市豊崎5-1
設備 :駐車場、シャワー、コインロッカーあり(有料) 授乳室、オムツ替え台あり(無料)
料金 :ビーチ利用、海水浴は無料
安良波公園 | アラハビーチ(北谷町)
アラハビーチは、サンエーハンビータウンの向かいにあるビーチです。
観光客の多い北谷エリアにありながら、利用者の多くは地元の方や在日米軍のご家族が中心です。
アラハビーチの魅力は、なんといっても「なんでもそろっている」こと。
公園やビーチ内の施設はもちろん、周辺には飲食店も豊富にあり、1日中このエリアで思いっきり楽しむことができます。
そんな最高の環境がそろったアラハビーチですが、ひとつだけ注意点があります。
それは、駐車場の数が限られていることです。
平日は比較的空いていますが、土日は地元の方々で賑わい、お昼頃に行くとすでに満車…ということもよくあります。
私は自宅が近くてよく利用するのですが、朝早くから遊びに行って、近くでランチを食べて、午後は自宅でのんびり過ごす——そんなプランがおすすめです♪
駐車場の情報に関しては、過去ニシズブログでアップした記事に詳細があります。
ぜひチェックしてみてください♪
アラハビーチ駐車場の詳細はこちら
ビーチの様子
子連れファミリーにおすすめしたい3つの理由
1.ビーチ隣に無料で遊べる大型遊具がある
子どもたちはワクワク間違いなし!
船をモチーフにした大型遊具で、元気いっぱいに遊ぶ姿が見られます♪
写真には写っていませんが、すぐ隣には2〜3歳向けの小さめの遊具もあります。
遊具で思いきり遊ぶ子どもたちを見守りながら、大人たちは近くの芝生でのんびり過ごしているご家族が多い印象です。
2.近隣に小さい子どもでも食べれるご飯屋さんがある
近くには、小さなお子さんでも安心して食べられる飲食店がそろっているのもうれしいポイント。
家族みんなで気軽に立ち寄れるお店が多いので、食事の心配をせずに一日中楽しめます。
特におすすめなのは、鶴小(ちるぐゎー)北谷店。
アラハビーチから500メートルと徒歩圏内であることに加え、座敷が多くあるので小さいお子様がいても安心です♪
3.大型スーパーが隣にあって、緊急時の買い出しに困らない
アラハビーチから徒歩で約300メートルの場所に「サンエーハンビータウン」があります。
店内には食品館、衣料館、ドラッグストア、100円ショップ、そして子ども用品店(アカチャンホンポ)も入っていて、とても便利!
すべてが1カ所にそろっているので、万が一なにかを忘れてもすぐに買い足せますし、急に必要になったものがあっても困ることはありません♪
その他の情報
シャワー・コインロッカー(有料)
とても綺麗に管理されたシャワー室、ロッカールームです。
バスケットコート
レストラン・バーベキュー
施設紹介
施設名:安良波公園 | アラハビーチ(あらはこうえん | あらはびーち)
住所 :沖縄県中頭郡北谷町北谷2丁目16-2
設備 :駐車場(無料) シャワー、コインロッカーあり(有料)
料金 :海水浴、公園利用は無料
泊城公園 | 渡具知ビーチ(読谷村)
渡具知(とぐち)ビーチは、イオンタウン読谷ショッピングセンターのすぐ脇を進んだ先にある、観光客の姿がほとんど見られない静かなビーチです。
アラハビーチと同様、利用者の多くは地元の方や在日米軍のご家族が中心となっています。
ビーチ自体はとても広々としていて、イベント時を除けば、土日でも人で混み合うことはほとんどありません。
社内のママさんたちに聞いてみたところ、「名前は知ってるけど、行ったことはない」という声が多く、
もしかしたら、“穴場スポット”なのかもしれません♪
駐車場は105台分と比較的広めですが、公園とビーチの両方の来場者が利用するため、タイミングによっては満車になることもあります。
特に週末やイベント開催時などは、「たまたま駐車できない…」なんてこともあるので要注意です。
ビーチの様子
取材に訪れたのは土曜日の午前中でしたが、多くの方々でにぎわっていました。
とはいえ、敷地が広いため、混雑している印象はなく、ゆったりと過ごせる雰囲気です♪
海は遠浅で、小さなお子さん連れでも安心感がありますが、クラゲネットなどの安全設備は設置されていないため、遊泳は自己責任となります。
また、地面には石や岩が多い場所もあるので、マリンシューズを履いて遊ぶのがおすすめです。
(うちの子どもは素足で楽しそうに遊んでいました)
子連れファミリーにおすすめしたい3つの理由
1.干潮時の磯遊びが楽しい
画像はイメージです
渡具知(とぐち)ビーチは遠浅になっているため、干潮時には沖のほうまで歩いて行くことができます。
潮が引いたタイミングでは、小魚やカニなどの海の生き物を間近で観察したり、実際に手に取ってみることもできるので、子どもたちにとっても貴重な体験になりそうです♪
2.ビーチ近くに無料で遊べる大型遊具がある
駐車場のすぐ隣には、遊具や岩登りができる遊具もあります。
さらに、遊具以外にもさまざまなアトラクションがあるので、海に飽きてしまっても公園エリアでたっぷり楽しめます♪
3.オムツ替え台がある
ビーチ中央付近にあるシャワーやトイレの設備が集まったエリアには、オムツ替え台も設置されています。
私が確認できたのはこの1ヶ所だけでしたが、特に混み合っている様子はなく、ゆったり利用できる印象でした。
その他の情報
施設紹介
施設名:泊城公園 | 渡具知ビーチ(とまりぐすくこうえん | とぐちびーち)
住所 :沖縄県中頭郡読谷村渡具知
設備 :駐車場(無料) シャワー、コインロッカーあり(有料)
料金 :海水浴、公園利用は無料
海洋博公園 | エメラルドビーチ(本部町)
エメラルドビーチは、海洋博公園の敷地内にある美しいビーチです。
その名のとおり、海の色はエメラルドグリーンに輝き、思わず写真を撮りたくなるような絶景が広がります。
波も比較的穏やかなので、小さなお子さん連れのファミリーでも安心して海遊びを楽しむことができますよ♪
駐車場について
エメラルドビーチは海洋博公園の敷地内にあるため、その日の過ごし方によっておすすめの駐車場が異なります。
公園内にはいくつかの駐車場が点在しているので、「ビーチをメインに楽しみたい」「美ら海水族館とあわせて立ち寄りたい」など、スケジュールに合わせて事前に駐車場の場所を確認しておくのがおすすめです。
エメラルドビーチをメインで遊ぶ方
エメラルドビーチをメインで楽しむ方には、備瀬フクギ並木周辺に駐車するのがおすすめです。
なかでも「備瀬フクギ並木入口周辺の無料駐車場」が一番近くて便利ですが、台数が限られているため、満車の場合は近くの有料駐車場を利用するのが良いかと思います。
ちなみに、公園内にも近い無料駐車場はありますが、ビーチからは少し距離があるため、ビーチだけを目的に行く場合は、有料でも近くの駐車場を選ぶほうが楽だと思います!
※公園内の無料駐車場に駐車する場合は「P9」が最寄りの駐車場です
マップで検索する場合は、「備瀬のフクギ並木無料駐車場」と検索したら案内してくれますよ♪
海洋博公園でも遊ぶ方
海洋博公園内の他の施設でも遊ぶ予定がある場合は、目的の施設に近い駐車場を利用するのがおすすめです。
エメラルドビーチからは少し距離が出てしまいますが、園内では有料のシャトルバスも運行されているので、移動にはそちらを活用すると便利ですよ。
施設ごとのおすすめ駐車場や位置関係は、海洋博公園の公式サイトにわかりやすく掲載されているので、お出かけ前に一度チェックしておくと安心です。
ビーチは全部で3ヶ所
ビーチは全部で3ヶ所に分かれています。
それぞれ「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」と呼ばれていて、遊泳できるのは「遊びの浜」と「憩いの浜」の2ヶ所のみです。
どちらの遊泳エリアにもクラゲネットが設置されているので、小さなお子様連れでも安心して楽しめます♪
遊びの浜
「憩いの浜」
「眺めの浜」
取材に訪れたのは、海開き前の3月。
しかもあいにくの曇り空でしたが、それでも海の透明度や色の美しさには驚かされました。
「これが晴れていたら、どれだけ綺麗なんだろう…!」と想像しながら、ビーチのポテンシャルをひしひしと感じました。
子連れファミリーにおすすめしたい3つの理由
1.海洋博公園内に子どもが楽しめる施設が充実している
海洋博公園といえば、美ら海水族館が有名ですが、それ以外にも魅力的な施設がたくさんあります。
中でも特におすすめなのが、無料で遊べる「ちびっことりで」や「アクアタウン」。
大型遊具が充実していて、思いっきり体を動かして遊ぶことができます。
遊具遊び → 美ら海水族館 → エメラルドビーチのゴールデンコースだけで、1日中しっかり遊び倒せちゃいます♪
2.広い園内をバスで移動できる(有料)
遊びたい場所はたくさんありますが、小さいお子さんを連れての長距離移動って、正直ちょっと大変ですよね。
そんな時に便利なのが、海洋博公園内を周回しているバスです!
園内を広くカバーしていて、移動の負担をグッと減らしてくれます。
バスの利用は小学生から有料で、1回300円、1日乗り放題のフリーパスは500円。
6歳未満のお子様は無料なのも嬉しいポイント♪
公園の端から端まで移動できるので、たっぷり遊びたい方はぜひ活用してみてくださいね♪
詳細はこちらから。
3.ロイヤルビューホテル美ら海に宿泊がおすすめ!
美ら海水族館のすぐそばにある「ロイヤルビューホテル美ら海」は、子ども連れの家族に嬉しいサービスが充実しているホテルです。
1日中、海洋博公園で遊び倒したあとは、疲れ果てて帰るのもひと苦労…。
そんな時は、思い切って家族でリゾートホテルに宿泊するのもアリですよね♪
このホテルは、インフルエンサーのブログやSNSでも「子連れに優しい!」と好評なんです。
【ファミリーに嬉しいポイント】
・無料で遊べる大型エア遊具つきのキッズルーム(※イベント時など使用できない場合あり)
・光るペンでお絵描きが楽しめる「ひかるらくがき水族館」
・転落防止柵つきベビーベッドの無料貸出(※事前申請が必要です)
・最大6名まで宿泊できる広々ファミリールームあり
夏休みの思い出づくりに、いかがでしょうか?
私はまだ泊まったことがないのですが、知人が「すごく良かった!」と大絶賛していたので、今年の夏にぜひ行ってみたいと思っています♪
その他の情報
嬉しいポイントがもうひとつ!
なんと、エメラルドビーチのシャワーは無料で利用できるんです♪
さらに、コインロッカーは100円ととても良心的な価格。
ちょっとした荷物の管理にも安心ですね。
そして、意外と知られていないのが…
ビーチバレー用具も無料で貸し出しOK!
お子さんやお友達と一緒に、海だけでなく陸でも思いっきり楽しめちゃいます♪
施設紹介
施設名:海洋博公園 | エメラルドビーチ(かいようはくこうえん | えめらるどびーち)
住所 :沖縄県国頭郡本部町備瀬
設備 :駐車場(無料、一部有料)、シャワー(無料) コインロッカー(有料)
料金 :海水浴、公園利用は無料
今帰仁村総合運動公園 | 村民の浜(今帰仁村)
今帰仁村総合運動公園内にある「村民の浜」は、地元の方々に愛されている、穴場的なビーチです。
私自身もこれまでに2度ほどキャンプで利用したことがありますが、2歳の子どもを2人連れて行っても安心して楽しめる環境でした。
ビーチそのものの魅力はもちろん、周辺の施設も充実していて、家族みんなで楽しい思い出を作ることができました♪
運動公園の入口
「村民の浜」という看板を目印に進んでいきます
村民の浜の駐車場
駐車場は16台ほどのスペースがあります
「村民の浜」の様子
駐車場を降りてすぐの場所に、受付・トイレ・シャワールームがコンパクトにまとまっているのが嬉しいポイント。
シャワーは有料(100円)となっています。
受付のすぐ隣には、大きな東屋が2ヶ所あります。
屋根がしっかりとした造りになっているので、日避けはもちろん、急な雨でも安心して過ごせそうです。
※ただし、団体予約が入っている場合は利用できないこともあるようなので、事前に確認しておくと安心です♪
ビーチ利用の方は、この東屋に荷物を置いて遊泳を楽しんでいる様子でした。
海の様子はというと……取材当日はあいにくの曇り空でしたが、それでも驚くほどの透明度!
晴れていれば、さらに美しさが増すのは間違いなし。ポテンシャルの高いビーチです♪
ビーチは、泳ぐ場所とマリンスポーツを楽しむ場所がしっかりとエリア分けされているので、安心して楽しめます。
また、注意書きもしっかりと確認してから遊びましょう。
安全第一で楽しい時間を過ごしてくださいね!
子連れファミリーにおすすめしたい2つの理由
1.運動公園内に無料で遊べる大型遊具がある
運動公園内には、子どもが楽しく遊べる遊具がたくさんあります!
ブランコや運転棒など、飽きることなく遊べるアイテムが充実しています。
さらに、近くには広い原っぱが広がっており、ボール遊びやかけっこも楽しめるので、体を思いっきり動かして遊ぶことができますよ♪
2.ビーチの利用客が少ないため、ある程度子どもを自由にさせられる
穴場的なビーチなので、比較的利用者が少なく、周りを気にせず、子どもを自由に遊ばせることができます。
人が多いとどうしても子どもの動きに制限をかけてしまいがちですが、このビーチは広さもあるため、思う存分楽しむことができるのが大きな魅力です。
私たちが2024年秋にこちらでキャンプをした際、土曜日にもかかわらず利用客はわずか3組でした。広々としたビーチとキャンプエリアで、他の利用者と十分な距離を保てたので、夜泣きがあっても全く気になりませんでした。
さらに、海の近さもあって、穏やかなさざなみが雑音を自然にかき消してくれ、とてもリラックスできました。
施設紹介
施設名:今帰仁村総合運動公園 | 村民の浜(なきじんそんそうごううんどうこうえん | そんみんのはま)
住所 :沖縄県今帰仁村仲宗根
設備 :駐車場(無料) シャワー、キャンプ(有料)
料金 :海水浴、公園利用は無料
海遊びの際に便利なカー用品をご紹介!
海遊びはとても楽しいですが、帰った後の車の掃除が大変…!
特に砂や濡れた荷物の汚れに悩むパパ・ママも多いのではないでしょうか?(笑)
そこで今回は、海遊びやアウトドア全般で役立つ便利なカー用品を厳選してご紹介します!
これを活用すれば、帰りの片付けがグッと楽になりますよ♪
防水カーマット
海水浴などのアウトドア遊びでまずおすすめしたいカー用品は、やっぱり防水カーマット!
靴やサンダルについた砂が車内にポロポロ落ちて、あとからの掃除が本当に大変なんですよね。
クルマに元々敷かれているマットは起毛タイプが多く、細かい砂が絡んでしまい、掃除機でもなかなか吸い取れないこともしばしばあります。
そこで活躍するのが防水カーマット。
掃除するときは、マットを外して水でサッと流すだけなので、お手入れがとってもラク!
これは本当におすすめです。
さらに、アウトドアシーンだけでなく、梅雨の時期にも大活躍!
車内がずっと湿った状態だと、カビや異臭の原因にもなりますが、防水マットがあればそういったトラブルも予防できます♪
一年を通して使える便利アイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
防水シートカバー
海遊びや山遊びなど、アウトドアシーンにとってもおすすめのアイテムです。
シートに細かい砂が入り込んだり、泥汚れが付着するのを防げるのはもちろん、
個人的には、ドライブ中に子どもが飲み物やお菓子をこぼしてシートを汚してしまうのを防ぐのにも大活躍!
一度汚れると掃除が本当に大変なので、これはかなり助かっています……。
さらに、使い捨てタイプの手軽なものから、車内の雰囲気がグッとおしゃれになるデザイン性の高いものまで、幅広く選べるのも魅力です。
気になる方は、ぜひ自分に合ったアイテムを探してみてください♪
立体トランクシート(防水タイプ)
シートと同じく、トランクもアウトドア遊びのあとは汚れやすいポイントです。
荷物に砂や泥が付いたまま車内に積み込んでしまうと、トランクに汚れが付着してしまい、後からの掃除がひと苦労。
様々なタイプのトランクシートがありますが、個人的には「立体タイプ」がおすすめです!
砂などの細かい汚れは、平らなシートだとどうしてもこぼれて車内のすき間に入り込んでしまいます。
そうなると掃除がとにかく大変……。
その点、立体タイプなら汚れの広がりを防げますし、濡れた服やタオルも気にせずそのままポンポン積めて、とっても便利です♪
種類もいろいろあるので、ぜひお使いのクルマのサイズに合ったタイプを探してみてくださいね。
海遊びの注意点
今回は、自然本来の姿を残す穴場のビーチをご紹介しました。
紹介したビーチは基本的に管理されているビーチではありません。
遊ぶ前に、付近に立っている注意看板やルールを大人がしっかり確認し、安全対策を心がけましょう。
楽しい時間を過ごすためにも、無理のない範囲で自己責任のもと楽しんでくださいね♪
ここでは、特に気をつけたい海遊びの注意ポイントをまとめました。ぜひ参考にして、安全に海を満喫しましょう!
熱中症に注意する
対策:こまめな水分補給、適宜休憩してできるだけ日陰に入る
日焼けに注意する
対策:日焼け止めクリームを使用する、ラッシュガードなどでできるだけ肌を隠す
危険生物に注意する
対策:事前に危険動物の看板を確認する、ハブクラゲに刺された際に一次対応できるお酢などを持参する
※万が一の場合は、海から上がり、すぐに病院にかかってください
詳しくは以前のブログ記事に書いています。ぜひご覧ください。
過去ブログ:沖縄のアウトドア遊びで注意すべきこと
今回は、「小学生から楽しめる沖縄の無料穴場ビーチ5選」をご紹介しました!
お金をかけずに楽しめる大自然のビーチは、家族にとっても最高の遊び場です。
ぜひ次の週末、ご家族で訪れてみてくださいね!
素敵なビーチタイムをお過ごしください!
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この記事を書いたライター
西自動車商会の広報担当。 西自動車で働くみんなや会社の魅力を発信中♪ 4名家族(妻、男女の双子) 釣り、キャンプ、サバイバル、自然で遊ぶのが大好きです!! 乗ってるクルマ:日産セレナ、ホンダN-ONE