【ワクワク編】沖縄 | キャンプができるオススメの場所

2023.07.06

こんにちは。
ニシズの照屋です。

夏休みのシーズンになりました。
夏休みといえばアウトドアに出かける方も多くいらっしゃると思います。

前回のブログ記事では
【入門編】沖縄 | キャンプができるオススメの場所
というタイトルで、初心者向けのキャンプ場をご紹介させていただきました。
今回は第二弾のワクワク編ということで、何度かキャンプを体験している中級者以上の方々やお子様も小学校中学年以上にオススメの場所をいくつかピックアップしてみました。
ぜひ参考にしてみてください。

※【入門編】沖縄 | キャンプができるオススメの場所と比べ、より自然に近いキャンプ場をご紹介しております、行かれる際は場所や天気などの下調べを十分に行い、自己責任でお願いいたします。
※当たり前ですが、自然の中でキャンプをする場合はゴミは絶対に自宅にお持ち帰りください。

沖縄県県民の森

リゾートエリア 恩納村の森の中を楽しむキャンプ場

沖縄県県民の森は、沖縄県のちょうど真ん中くらいに位置する自然溢れるキャンプ施設。
キャンプ場だけではなく、大自然の中でのハイキングやパークゴルフ、自然学習ができる「木のふれあい館」「森のふしぎ館」などの施設があります。

今回ご紹介させていただくキャンプ場の中では比較的初心者向けの場所になりますが、山登りや自然探索など、体力が必要な遊びが多いことから、ワクワク編にて紹介させていただきました。
様々なハイキングコースがあるため、自身の体力に合った距離のコースをお楽しみください。

キャンプができる区画は全部で108ヶ所。
ほとんどが駐車場の近くにあるためとても便利です。
利用料も1区画1,000円とリーズナブルなためオススメです。

沖縄県県民の森の写真はこちら

※月曜日が休園日となっているため、日曜日の宿泊はできないとのことです

沖縄県県民の森の詳細はこちら

住所:恩納村字安富祖2028

【公式サイト】
https://www.kenminnomori-obsi.jp

【予約】
公式サイトではない外部サイトに移動します(キャンプ場検索・予約サイト なっぷ)
https://www.nap-camp.com/okinawa/10250
【休園日】
毎週 月曜日
※月曜日祝日の場合は翌日

桃原ビーチ

透明度の高い天然ビーチでキャンプ!

桃原ビーチは、国頭村辺土名の桃原集落の西側にあり、透明度の高い天然ビーチです。
常駐の管理者はいませんが、トイレはあるので安心。(これ重要!!)
近くに共同売店もあるため、そちらで買い物もできます。

近くには住民もいらっしゃいますので、大きな音で音楽を流したり、打ち上げ花火などは控えましょう。
また、遊んだらゴミは絶対に持ち帰りましょう。

桃原ビーチの写真はこちら

桃原ビーチの詳細はこちら

住所:国頭村辺土名(詳細は下記Googleマップを確認お願いします)

【駐車場】
10台以上

※管理者がいない天然ビーチなので、遊ぶ際は自己責任でお願いします。
※地域住民の迷惑にならないようにしましょう。
※ゴミは必ず持ち帰りましょう。
※以前サメの目撃情報がありました。23年6月現在、注意書きなどはありませんでしたが、泳ぐ際は十分注意して最新情報をチェックしましょう。

国頭村森林公園

生き物観察ツアーなどのアクティビティが充実したキャンプ場

沖縄本島の中でも最高峰である与那覇岳(標高503m)の裾野にある国頭村森林公園。
世界自然遺産の森の中でキャンプができる貴重な場所です。

キャンプだけではなく、やんばるの大自然を活かした生き物観察ツアーや星空ツアーなど、たくさんの自然に触れることができます。
都会の喧騒を離れ、非日常を味わえるとてもワクワクする場所です。

※画像は全て公式HPより

ちなみに、沖縄県でも最も暗いキャンプ場らしいです。夜間に出歩く際はライトが必須ですね。

キャンプ場は全部で4エリア

※画像は全て公式HPより

国頭村森林公園の写真はこちら

国頭村森林公園の詳細はこちら

住所:国頭村字辺土名1094-1

【公式サイト】
https://www.kunigami-forest-park.org
【予約】
0980-43-0514(9:00~17:00) ※当日の予約はお電話にて
https://kunigami-forest-park.rwiths.net/r-withs/tfi0010a.do

【休園日】
毎週 火曜日

比地大滝キャンプ場

国頭村の清流と深い森に囲まれた大自然でリフレッシュ!

比地大滝は、沖縄本島内では一番の高さ(25.7m)を誇る滝。
豊かな水量に恵まれた比地川にはたくさんの動植物が生息していて、貴重な植物や生き物と出会えるかもしれないワクワクするキャンプ場。
綺麗な空気の中にはマイナスイオンが溢れ、きっとリフレッシュできると思います。

※画像は全て公式HPより

定番は滝までのトレッキングコース。
片道約40分歩いて比地大滝を目指します。
下流部には川遊で遊べるエリアもあり、夏でも冷たくて気持ち良いですよ。

そんな自然溢れる森の中でのキャンプは、1日14区画限定。
テントのレンタルは無く、持ち込みが基本となります。
また、売店も施設内には無いため、全て準備してくる必要があります。
※国頭スーパーまでクルマで5分、ファミリーマートまで車で3分
トイレやシャワー(有料)などの設備はあるので安心してください。
大自然の中にあるキャンプ場なので、虫除けスプレーなどは必須です!!

比地大滝キャンプ場の写真はこちら

比地大滝キャンプ場の詳細はこちら

住所:国頭郡国頭村字比地781-1

【公式サイト】
https://hiji.yuiyui-k.jp
【予約】
0980-41-3636
【休園日】
表記なし

慶佐次ウッパマビーチ

穴場スポット!白い砂浜と青い海が広がる最高のロケーション

慶佐次ウッパマビーチはのどかな雰囲気のビーチで、青い海と空、白い砂浜以外は何もない最高のロケーションが広がるビーチです。
正直、同じようなビーチは沖縄本島北部にはたくさんあるのですが、トイレとシャワー(有料)があるということでこちらの慶佐次ウッパマビーチをオススメします。

慶佐次ウッパマビーチの写真はこちら

慶佐次ウッパマビーチの詳細はこちら

住所:東村慶佐次(詳細は下記Googleマップを確認お願いします)

【駐車場】
8台程度

※管理者がいない天然ビーチなので、遊ぶ際は自己責任でお願いします。
※地域住民の迷惑にならないようにしましょう。
※ゴミは必ず持ち帰りましょう。

伊江川

沖縄では珍しくリバーサイドキャンプが楽しめる

伊江川は国頭村楚洲にある川。
ここでは川遊びをしながらキャンプを楽しめる、沖縄では数少ないスポットです。

駐車場は2ヶ所ありますが、どちらも多くの台数を駐車することができません。
路上駐車や近くの民家には駐車しないようにしましょう。
※以前は北川と南側の2ヶ所に駐車できましたが、23年6月現在、南側は木が生い茂ってクルマをとめることができませんでした。

伊江川の写真はこちら

伊江川の詳細はこちら

住所:国頭村楚洲 ※分かりやすくトイレを目印にしています

【駐車場】
北側・・・3~4台程度
南側・・・3台程度 ※23年6月現在使用不可

※管理者がいない場所なので、遊ぶ際は自己責任でお願いします。
※地域住民の迷惑にならないようにしましょう。
※ゴミは必ず持ち帰りましょう。
※海流が早く危険なので海での遊泳はやめておきましょう

今回はワクワク編ということで、より自然に近く、中級者向けのキャンプ場をご紹介させていただきました。
繰り返しになりますが、遊びに行かれる際は場所や天気などの下調べを十分に行い、自己責任でお願いいたします。

ありがとうございました。

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この記事を書いたライター


照屋 寛樹

西自動車商会の広報担当。 西自動車で働くみんなや会社の魅力を発信中♪ 4名家族(妻、男女の双子) 釣り、キャンプ、サバイバル、自然で遊ぶのが大好きです!! 乗ってるクルマ:日産セレナ、ホンダN-ONE