【入門編】沖縄 | キャンプができるオススメの場所

2023.07.03

こんにちは。
ニシズの照屋です。

夏休みのシーズンになりました。
夏休みといえばアウトドアに出かける方も多くいらっしゃると思います。
「今年こそはキャンプにチャレンジしたい!」と、ご家族で企画している方向けに
沖縄でキャンプができるオススメの場所(入門編)をいくつかピックアップしてみました。

今回は入門編ということで、比較的安全で設備が整った施設をご紹介させていただきます。
はじめてのキャンプに最適だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

沖縄県総合運動公園オートキャンプ場

運動公園内にある安心のオートキャンプ場

まず最初にご紹介させていただくのはファミリーキャンプの定番、県総合運動公園オートキャンプ場!!
小さいお子様がキャンプに飽きても、近くに遊べる遊具や施設がたくさんあるため安心。
以前紹介した県総合運動公園の遊具のブログはこちら

利用料金もリーズナブルで1泊2,760円から。
シャワーも1回100円(3分)で利用できます。
芝生の上での直火はNGですが、炭火の利用はOK!
※2023年7月現在、詳細はHPをご覧ください。

入り口は南口ゲートから

県総合運動公園オートキャンプ場の写真はこちら

県総合運動公園オートキャンプ場の詳細はこちら

住所:沖縄市比屋根5-3-1

【公式サイト】
https://okinawa-kenso.com/?page_id=101
【予約】
https://ttec.spm-cloud.com/user/kenso/
【休園日】
毎週火曜日(火曜日が祝日、または代休にあたる場合は翌平日休園)

北中城村あやかりの杜

景色が綺麗で開放感があるキャンプ場

北中城の高台にあるキャンプ場で、景色が非常に綺麗です。
昼は壮大な自然を見渡せることができ、夜は綺麗な夜景スポットとしても有名です。

料金が安く、村内の方は500円。村外の方でも1,000円で利用することができます。
※2023年7月現在、詳細はHPをご覧ください。

また、予約したら食材も全て準備してくれるので、BBQセットも一緒にレンタルすると、ほとんど手ぶらで楽しめることができます。
初心者には本当にありがたい。。
受付で台車も借りれるため荷物の移動もラクラク!
※コロナウイルス感染防止のため、テントや寝袋のレンタルは現在行なっていないとのことです。詳細はHPよりをご覧ください。

北中城村あやかりの杜の写真はこちら

北中城村あやかりの杜の詳細はこちら

住所:北中城村字喜舍場1214番地

【公式サイト】
https://www.ayakari.jp/menuIndex.jsp?id=70346&menuid=14044&funcid=28
【予約】
098-983-8060 (午前9時~午後8時)
【休館日】
毎週月曜日、年末年始、6月23日(慰霊の日)

ネイチャーみらい館

アクティビティも充実したキャンプ場

私も1年に1回は友人たちと利用しているオススメの施設です。
売店やレンタル用品も充実しており、手ぶらでキャンプをすることができます。
高いギア(キャンプ道具)を購入してもハマるか分からない…
という方におすすめです。スタッフも優しいので予約時に色々と教えてくれます。
(私の場合はメールでも丁寧に返信をいただけました)

ネイチャーみらい館の写真はこちら

アクティビティも充実で思い出になりそう

アクティビティの中でも人気なのは、億首川のマングローブを冒険するカヌー体験。とても楽しいですよ。
HPには季節限定の企画物もあるので、ぜひ見てみてください。

※上記の画像はすべて公式HPより

ネイチャーみらい館の詳細はこちら

住所:金武町金武11818-2

【公式サイト】
https://www.nature-kin.com
【予約】
https://www.nature-kin.com/search/?cate_id=7
※公式HPのキャンプページ「プランの詳細を見る」をクリックして日付を選択
【休館日】
表記なし

又吉コーヒー園

やんばる東村の「又吉コーヒー園」でキャンプ体験

又吉コーヒー園は、都会の喧騒を離れ、やんばるの自然の中でくつろげる空間を提供している施設。
なんと東京ドームふたつ分の敷地面積を誇ります。
その中にコーヒー園やマンゴー園などもあり、見学することも可能らしいです。
特に11月~4月の間はコーヒー収穫と焙煎体験ができるとのことなので、コーヒー好きな方にぜひおすすめしたい施設です。

いままで紹介させていただいた施設と異なり、こちらは少し本格的なキャンプ場となります。
中には五右衛門風呂を利用できるエリアもあるので、はじめての体験がたくさんできる施設となっています。
より自然に近いキャンプ場にはなりますが、もちろんシャワー室やトイレは完備しているので安心してご利用いただけます。

又吉コーヒー園の写真はこちら

※上記の写真は全て公式サイトより

又吉コーヒー園の詳細はこちら

住所:東村字慶佐次718-28

【公式サイト】
https://www.matayoshicoffee.jp
【予約】
0980-43-2838 (10:00~17:00)
【休館日】
不定休

東村村民の森・つつじエコパーク

やんばるの自然を体験できる人気の施設

「やんばるの森に泊まる」というコンセプトで、綺麗に整備された施設ながらやんばるの自然を最大限体験できる施設。
広くて開放的なキャンプサイトからは太平洋が一望できる抜群のロケーション。
天気が良ければ、夜は満天の星空が見れるかも。

自然観察船、カヌー、パークゴルフなど、自然を体験できるプログラムがたくさん。
特に、プロジェクトアドベンチャーというプログラムが大人気。
プロジェクトアドベンチャーとは、「冒険教育」と言われ、参加者の自主性や協調性を養う野外活動を中心としたプログラムです。
※対象年齢が小学校5年生以上、10名様以上での申込が必須

東村村民の森・つつじエコパークの写真はこちら

東村村民の森・つつじエコパークの詳細はこちら

住所:東村平良766-1

【公式サイト】
https://www.tsutsuji-ecopark.com
【予約】
https://ecoparkpayment.dt.r.appspot.com/goyoyaku/index2.html
0980-43-3300(8:30~17:30)
【休館日】
表記なし

今回は入門編ということで、比較的安全で設備が整った施設を5つご紹介させていただきました。

これから夏休みシーズンということもあり、予約が非常に混み合っている可能性があります。
しっかりと計画を立てて、楽しい思い出が作れると良いですね。

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この記事を書いたライター


照屋 寛樹

西自動車商会の広報担当。 西自動車で働くみんなや会社の魅力を発信中♪ 4名家族(妻、男女の双子) 釣り、キャンプ、サバイバル、自然で遊ぶのが大好きです!! 乗ってるクルマ:日産セレナ、ホンダN-ONE