【トヨタ シエンタ】新型が大人気! 気になる納期は!?

2022.09.09

新型 トヨタ「シエンタ」が登場! 特徴や魅力・おすすめポイントなどをまとめてみました!

こんにちは。
ニシズの髙田です。

コンパクトミニバンで人気を誇る、トヨタ「シエンタ」がフルモデルチェンジし、2022年8月23日に発売を開始しました。実に7年ぶりのフルモデルチェンジで、今回が3代目となります。
今回は、特徴や魅力をはじめ、気になる納期を解説させていただきます。
※当記事の写真は全てトヨタ株式会社の公式HPより引用しております

新型シエンタ 外装デザインは?

取扱いやすい5ナンバーサイズ

3代目の新型シエンタは、先代モデルと同様に扱いやすい5ナンバーサイズとなっており、2列目シートの居住性をさらに向上させています。
また、内外装にも変更が施されており、特に外装デザインはボディを大きく見せないような工夫が施されています。

デザインコンセプトは「シカクマル」

デザインコンセプトは 「シカクマル」。ボディの四隅を落とすことにより、丸みを帯びた印象を与えることで、全体のサイズ感を小さく見せる工夫が施されています。
もうひとつ、デザイナーが新型シエンタの外観デザインに込めた思いは、気兼ねなく使える“ツール感”だそう。「生活の道具としての機能性をかたちに表した」と説明しています。

ボディーカラーは全9種類

モノトーン7色、2トーン2色の全9色のボディカラーが用意されています。
2トーンの場合は、ルーフとサイドミラー部分がダークグレーのアクセントカラーになっています。

新型シエンタ 内装デザインは?

先代モデルで要望が多かった収納スペースも新型では多く改善

内装は、水平基調で視界がよく広い室内空間を実現。外装と同様に、ドアポケットやメーターなどがシカクマルでデザインされています。

さらに、ドアポケットやカップホルダーには、ピクトグラムによってどのようなものを収納できるかなどが表現されています。先代モデルでは足りないと言われていた収納も新型には数多く採用されているなど、利便性が高められています。

内装カラーは全3種類

カーキ
フロマージュ
ブラック

新型シエンタの内装色はブラックを標準とし、フロマージュとカーキ(ファンツールパッケージ)は注文時にオーダーとなりますが、ともに無償オプションなのも嬉しいポイントです。

新型シエンタ 先進安全装備は?

第2世代「Toyota Safety Sense」

新型シエンタでは、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」を全車標準装備とし、「プリクラッシュセーフティ」や「プロアクティブドライビングアシスト」など、より安心なドライブをサポートできる装備を充実させています。

・プリクラッシュセーフティ
・レーダークルーズコントロール
・レーントレーシングアシスト(LTA)
・低速時加速抑制機能
・交差点右折時の対向直進車、歩行者検知
・緊急時操舵回避支援機能
・ドライバー異常時対応システム
・レーダークルーズコントロールにカーブ速度抑制機能

などがあります。

nishi髙田が感動した安全装備

・プリクラッシュセーフティ
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。

・レーントレーシングアシスト(LTA)
渋滞時など白(黄)線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してハンドル操作をサポートします。
車線をはみ出しそうなときは、ブザー&ディスプレイ表示でもお知らせ。白線だけでなく、アスファルトと縁石などの境界からはみ出しそうなときもステアリング制御します。
また、レーントレーシングアシスト制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザードとホーンで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。
停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。

「交通事故死傷者ゼロ社会に向けて、トヨタができること」という想いの元、様々な努力を重ねて作られている安心技術。命を守りたいという想いが伝わってくる装備が揃っていると感動しました。

その他の予防安全装備

・インテリジェントクリアランスソナー
・先行車発進告知機能
・緊急ブレーキシグナル
・セカンダリーコリジョンブレーキ
・デジタルインナーミラー
・高度駐車支援システム「Advanced Park」
・イージーリターンシート
・ターンチルトシート

とても素晴らしい予防安全装備ばかりです。
名前だけ見てもどういった装備内容なのか分かりにくいかと思いますので、
詳細はこちらからご確認下さい→トヨタ株式会社公式HP

新型シエンタ 燃費は?

新型シエンタは、ガソリン車は2WDのみの設定、ハイブリッド車は2WDとE-Four(ハイブリット4WD)の設定となっています。

ハイブリッド車に搭載されている「1.5Lダイナミックフォースエンジン(M15A-FXE)」は、小型・軽量化を徹底的に追求。さらに、高速燃焼により熱効率の向上を実現しています。
また、ガソリン車に搭載されている「1.5Lダイナミックフォースエンジン(M15A-FKS)」は、ロングストローク化、バルブ挟角の拡大などの高速燃焼技術を採用しています。
低燃費と高出力を両立し、さらにコンパクト化と軽量化を徹底的に追求することで、軽快な走りの楽しさと、優れた燃費性能を実現しました。

新型シエンタ グレードの種類は?

1.5L ガソリンエンジン搭載車(2WD)

X:1,950,000円 [5人乗り]/1,990,000円 [7人乗り]
G:2,300,000円 [5人乗り]/2,340,000円 [7人乗り]
Z:2,520,000円 [5人乗り]/2,560,000円 [7人乗り]

ハイブリッド車(2WD)

X:2,380,000円 [5人乗り]/2,420,000円 [7人乗り]
G:2,650,000円 [5人乗り]/2,690,000円 [7人乗り]
Z:2,870,000円 [5人乗り]/2,910,000円 [7人乗り]

ハイブリッド車(E-Four)

X:2,578,000円 [5人乗り]/2,618,000円 [7人乗り]
G:2,848,000円 [5人乗り]/2,888,000円 [7人乗り]
Z:3,068,000円 [5人乗り]/3,108,000円 [7人乗り]

新型シエンタ おすすめポイント

乗り降りがスムーズ

お子様やお年寄りの方にも優しい地上から330mm「低床&フラットフロア」を採用し、高さはもちろん、段差もなくフラットで安心して乗り降りすることができます。

ゆとりある室内空間

室内高は1,300mmあり、小さなお子様が立ったまま着替えることが可能です。新型シエンタは、足元にも頭上にも解放感のある、ゆとりの室内が特徴。
コンパクトミニバンながらも十分なスペースを確保しているので、日々のお買い物や休日のおでかけ、レジャーやアウトドアも楽しめます。

シエンタについてまとめると

・5ナンバーサイズのコンパクトミニバンなので取り扱いやすい
・2列目シートの居住性も快適で収納も充実
・運転、駐車支援や安全性能が充実している
・Toyota Safety Sense搭載で安心

新型シエンタ 気になる納期は?

グレードによっては来年以降の納車!?

コロナ感染の拡大並びに世界的な半導体部品不足により、慢性化している新車の長納期化。
ネットでは9月・10月に納車予定の連絡が来たという投稿もありますが、ほとんどは「納期未定」という情報が多いです。
特にグレードXは2023年4月以降の生産ということで、納車まで時間がかかりそうです。
気になる方は最寄りの販売店へお問い合わせください♪

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この記事を書いたライター


髙田麻紀

広報の経験は浅く未熟者ですが、皆さまがワクワク・ウキウキできる情報を発信していけたらと思っています。 乗っているクルマ:HONDA フリード 最近の出来事:お掃除ロボットを購入しました。最高です!!