【新車紹介】スズキ | 新型アルト

2022.07.01

こんにちは。
ニシズの髙田です。

今回は誰もが知っている超有名なクルマ「スズキ アルト」をご紹介させていただきます。
アルトが初めて登場したのは1979年。比較的手が届きやすい価格設定でベーシックモデルのクルマでした。
当時の価格は47万円という衝撃な価格だったそうです。
(物価の違いはもちろんあると思いますが、今では考えられないですね…)
これまで8代に渡って累計526万台も売れている、長く愛されているクルマです。

2021年12月22日にモデルチェンジを行い、現在のモデルとなっております。
グレードは「HYBRID X」「HYBRID S」「L」「A」をベースに、4WDやLEDヘッドランプ装着車などのラインナップがあります。

本日ご紹介するグレードは「HYBRID S」です♪

丸みのあるフォルムでカワイイ外装デザイン

新型アルトのデザインコンセプトは「気軽・安心・愛着」
全体的に角がとれ、やさしい丸みのある楕円形のフォルムになっています。
優しさを感じさせ、愛着が湧くデザインですね♪

世代を超えて親しみやすく、小柄なクルマでも安心感が得られるデザインとなっています。

リアデザインは1つ前のアルトからかなり変更されており、全体的に柔らかなイメージのものへと変更されています。

カラーバリエーションは4種類のホワイト2トーンルーフ仕様を含む全12種類で、新色として「ダスクブルーメタリック」「ソフトベージュメタリック」が登場。個人的には2トーンルーフのブラウンが気になります!

※スズキ株式会社 公式HP アルト紹介ページより

先代に比べ余裕がうまれた室内空間

先代に比べて室内幅が25mm、室内高が45mm拡大!
そのため先代よりも圧迫感が軽減され、居住性が向上しました。
運転席からの視界が広くなっており、視認性が向上しています。

外観と同様に、楕円形のモチーフを使ったデザインに統一感を感じます。

さらに前席はフロントドアの開口高も20mm拡大され、クルマの乗り降りがしやすくなりました。

エアコンの操作パネルは、運転席から操作しやすい位置にあり、運転に集中しやすいです。
さらに車内の随所にある収納も豊富で嬉しいポイントですね☆

シートはデニム調とブラウンの背面を組み合わせたものになっておりオシャレ~♪

新型アルトのサイズ感

アルトのサイズは

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,525mm

となっています。

新型アルトの嬉しいポイント

なんていったって安い!

「HYBRID S 」のグレードだと1,097,800円~
クルマの性能や燃費、質感・装備を含めたコストパフォーマンスは非常に優れています。
最安値はなんと「A」のグレードで、何と943,800円〜!!!
新車が100万円切っている…

なんていったって燃費が良い!

マイルドハイブリッドが搭載されている「HYBRID X」「HYBRID S」に関しては、軽自動車No.1の低燃費となっています♪
ガソリンが高騰しているいま、低燃費のクルマはとてもありがたいですね!!

安全装備が充実!

新型アルトで最大の注目点ともいえるのが、スズキの安全サポートシステム「スズキ セーフティ サポート」を全グレードに標準装備していることです。

・デュアルカメラブレーキサポート
前方の車両や歩行者を検知し、衝突のおそれがあればブザー音や表示によって警告します。衝突の可能性が高まると自動で弱いブレーキを作動。その間ブレーキペダルを踏むとブレーキ踏力をアシスト。さらに衝突の可能性が高まると、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

・後退時ブレーキサポート
リヤバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で接近をお知らせする「リヤパーキングセンサー」を搭載。後方の障害物との衝突の可能性が高まると自動でブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

・誤発進抑制機能
前方に壁などがある駐車場などで、シフトをD・L(Sモード含む)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、最長約5秒間、エンジン出力を自動的に抑制。急発進・急加速による衝突回避に貢献します。

・後方誤発進抑制機能
後方に障害物があるにも関わらずシフトをR(後退)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、エンジン出力を自動的に抑制して急な後退を防止。うっかり誤操作による衝突回避に貢献します。

・車線逸脱警報機能
走行中に左右の区画線を検知して進路を予測。前方不注意などで車線をはみ出しそうになると、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

・ふらつき警報機能
走行中に左右の区画線を検知して、自車の走行パターンを計測。車両が蛇行するなど、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

・先行車発進お知らせ機能
停車中、前のクルマが発進して約4m以上離れても停車し続けた場合、ブザー音やメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

・ハイビームアシスト
ヘッドランプをハイビームにして走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所を走行すると自動でロービームに。対向車や先行車がいなくなったり、周囲が暗くなると自動でハイビームに戻ります。

またエアバッグは全グレードにおいて、6エアバッグ(運転席・助手席SRSエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ)が標準装備となっています。

こんなに充実した内容が標準装備とは…
とっても嬉しいですね。

本日ご紹介させていただいた「スズキ 新型アルト」はいかがでしたでしょうか。
写真だけではなかなか伝わらない部分もあるかと思いますので、ぜひ西自動車の各店舗まで遊びに来てくださいね!
新型アルトの魅力を存分にお伝えします( ˆoˆ )

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この記事を書いたライター


照屋 寛樹

西自動車商会の広報担当。 西自動車で働くみんなや会社の魅力を発信中♪ 4名家族(妻、男女の双子) 釣り、キャンプ、サバイバル、自然で遊ぶのが大好きです!! 乗ってるクルマ:日産セレナ、ホンダN-ONE