【新車紹介】日産 | デイズ

新車情報

2022.01.23

こんにちは。
ニシズの照屋です。

今回は軽ハイトワゴンタイプで大人気の「日産デイズ」をご紹介させていただきます。

デイズは2013年6月に日産から発売。
当時のオッティの後継車として注目を集めました。

2019年3月にフルモデルチェンジを行い、現行モデルとなる2代目をリリース。
2代目デイズの最大の特徴としては、軽自動車で初めて「プロパイロット」と「SOSコール」が搭載されたことです。
いままで高級車などに搭載されていた装備が軽自動車にも搭載されるということで、当時話題となりました。

グレードは「S」「X」の2つをベースにハイウェイスターという上位グレードや特別仕様車などのラインナップがあります。
本日ご紹介するグレードは「ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション」です♪

迫力あるフロントマスクが印象的な外装

上位モデルにあたるハイウェイスターは、専用デザインのアルミホイルや特徴的なVモーショングリルが標準装備となっています。
軽自動車とは思えないくらい上質感を感じます。

旧型のハイウェイスターは、少しギラギラした感じがあったのですが、新型に関してはどちらかというとスポーティーさを感じます。
フロントの大きなVモーショングリルの「V」がいたるところに散りばめられているのもオシャレですね♪
みなさんはどこにVの字が使われているか分かりますか？

クラスを超えた質感が自慢の内装

インパネデザイン

ハイウェイスターは、ブラックをベースにネイビーをアクセントカラーに採用することでクールで大人っぽい雰囲気の内装になっています。
通常、ブラック基調の内装は全体的に暗く圧迫感や重厚感を感じてしまいますが、ダッシュボードのソフトパッドのおかげでそういったこともなく、車内がパッと明るく感じました。

シート

シートはネイビーカラーとグレーを組み合わせた市松模様のデザイン。
市松模様といえば、鬼滅の刃で有名になったあの模様ですよね♪
シート生地はファブリック素材となっているので、万が一飲み物などをこぼしてもお手入れしやすいのもポイントが高いですね!

収納スペースも充実

また、デイズは助手席のドア下部分に「車検証収納ボックス」があります。
そこに車検証や取扱説明書などの書類を収納できるので、グローブボックスは他の荷物を入れるのにフル活用できます。
書類も結構スペースを取るのでこちらも嬉しい収納スペースとなっています♪

ラゲッジルームも十分なスペースを確保

デイズハイウェイスターは、後部座席を一番後ろにスライドした状態でも十分な荷物を載せることができます。
後部座席は左右独立して倒すことができるため、荷物のサイズに応じて臨機応変にスペースをつくることができます♪

その他の装備も充実♪

プロパイロット

今回ご紹介しているハイウェイスターGターボプロパイロットエディションには、日産が誇る最新の運転支援技術「プロパイロット」が装備されています。
通常の走行時はもちろんのこと、高速道路での長距離運転や渋滞での運転をサポートしてくれるのはとてもありがたい機能ですね。
(あくまで補助機能となりますので、過信せず安全運転を心がけましょう)

SOSコール

SOSコールとは、緊急事に手動で専用のオペレーターに連絡することができる万が一の時にとても安心な機能です。
車内での急な体調不良や煽り運転を受けた時など、このSOSコールスイッチを押すと、専用のオペレーターに繋がると同時に位置情報や車両情報が伝わり、適切なアドバイスとサポートを受けることができます。
場合によっては警察署や消防署などと連携して対応も行なってくれます。

運転中の急なトラブルはパニックになりやすく、どうしていいか分からなくなる時がありますよね。
そういった時の強い味方として「SOSコール」はとても重宝しますね。