【新車紹介】ホンダ | N-BOX
こんにちは。
ニシズの照屋です。
今回は、軽自動車で圧倒的No.1の販売台数を誇るホンダN-BOXのご紹介です。
なぜこんなにも人気なのか…その秘密をレビューしていきたいと思います。
ホンダN-BOXとは
初代N-BOXが登場したのは2011年。
みなさんもCMで聞いたことがあると思いますが、
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New(ニュー)
Next(ネクスト)
Nippon(ニッポン)
Norimono(ノリモノ)
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というキャッチコピーで話題となりました。
余談ですが、当初はN-BOXではなく「N BOX」という表記でした(ハイフンが付いていませんでした)。
2017年にフルモデルチェンジを行い2代目となったN-BOXは、「日本の家族のしあわせのために」をコンセプトとし、
ファミリーカーの新たなスタンダードとなることを目指してつくられました。
初代N BOXの広い室内空間は継承しつつ、安全装備や快適装備を充実させた上に車重の軽量化を図り「安全面」「快適性」「低燃費」が強化され確固たる人気が確立されました。
ホンダの安全運転支援システムHonda SENSING(ホンダセンシング)を軽自動車に初めて採用したのも、この2代目からとなります。
2代目のN-BOX
本田技研工業株式会社 中古車カタログより
現在2022年7月現在、新車で販売されているN-BOXは2代目のタイプとなります。
(2020年12月にマイナーチェンジが入り、外装デザインが変更になりました)
7年間連続で軽自動車の販売ランキング1位という快挙を成し遂げているN-BOX。
本日ご紹介させていただくグレードは「L」となります。
「カッコイイ!」がパワーアップした外装デザイン
正面から見たN-BOX
N-BOXは、ノーマルグレードでも存在感がありますよね♪
横から見たN-BOX
ホイールキャップもデザイン的です
ななめ後から見たN-BOX
テールランプもおしゃれ♪
どんどんデザインが洗練されていくのもN-BOXの人気の秘密かもしれませんね。
全体的に角が取れて、丸っこくなったので更に女性に好まれそうなデザインです!!
期待の1つ上をいく内装デザイン
N-BOXに初めて乗ったほとんどの方は、口を揃えてこう言います。
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「え、これ軽自動車なの!?」
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それくらいN-BOXは完成度が高いクルマだと思わせてくれます。
運転席・助手席周りのデザインはこんな感じ
ハンドルも握り心地Gooood!!
ACC(設定した速度で自動走行する支援システム)
LKAS(車線維持支援システム)
など、便利な機能がたくさん♪
メーターもシンプルでおしゃれ!!
シンプルで洗練されたデザインのため
直感的に操作できますね
電動パーキングブレーキを採用
落ち着いたデザインが良いですね♪
バランス良くまとまったデザインです♪
ホンダの内装クオリティは、ほんとに高品質ですね。
カスタムグレードと思うようなスタイリッシュなデザインが採用されています。
また、デザインだけではなく質感も完璧。
個人的には文句なしで大好きな内装です。
とにかく広い室内空間!
文句なしの後部座席
後部座席はこんな感じ
座り心地も良かったです♪
シートを後ろまで下げると足も伸ばせます!!
身長160cmですが…
後部座席の便利アイテム
テーブルはお子様がいる家庭だと重宝しますね♪
強い日差しもサンシェードでカットできます!!
十分すぎるラゲッジルーム
ラゲッジルームはこんな感じ
後部座席をスライドさせてスペースを作れます♪
荷物はかなり入るかと思います
フラットにした場合はこんな感じ
こちらも同じくかなり広い!!
自転車くらいは余裕で詰めそうですね♪
大人気のN-BOXにも改善してほしいという声がある!?
車両本体価格がちょっと割高
N-BOXは他のスライドドアタイプの軽自動車に比べて、車両価格が若干高く設定されています。
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[N-BOXの車両本体価格]
G・・・・・・・・・・・1,448,700円
L・・・・・・・・・・・1,579,600円
カスタムL・・・・・・・1,789,700円
カスタムEXターボ・・・2,039,400円
※2022年7月現在
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参考までに、
ダイハツタントが1,243,000円〜
スズキスペーシアが1,312,300円〜
となっており、N-BOXは軽自動車の中ではかなり高額な部類に入ります。
しかし、そんなライバル車を退けて7年連続1位という記録を樹立している…
「2~30万円の価格差くらいなら出せる!!」と思わせるクルマの完成度ということですよね。
ライバルの軽スライドタイプのクルマに比べて燃費が劣る!?
N-BOXは他のスライドドアタイプの軽自動車に比べて、実燃費がちょっと劣っているとの口コミが集まっています。
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[軽スライドドアタイプの燃費一覧]
ホンダN-BOX・・・・・WLTCモード 21.2km/L(実燃費 16.0km/L)
スズキスペーシア・・・WLTCモード 22.2km/L(実燃費 18.32km/L)
ダイハツタント・・・・WLTCモード 21.0km/L(実燃費 18.21km/L)
※2022年7月現在
※実燃費はクルマの口コミサイト「みんカラ」を参考にしています
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あくまで口コミです。路面状況や運転により燃費は大きく変わりますのでご了承ください。
本日ご紹介させていただいた「ホンダN-BOX」はいかがでしたでしょうか。
写真だけではなかなか伝わらない部分もあるかと思いますので、ぜひ西自動車の各店舗まで遊びに来てくださいね!
ホンダN-BOXの魅力を存分にお伝えします( ˆoˆ )
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