1月22日は「カレーの日」 | 沖縄のカレー屋さん8店舗をご紹介!!
こんにちは。
ニシズの照屋です。
1月22日は「カレーの日」。
日本人にとってなじみ深いカレーを、改めて楽しもうという日です。実はこの「カレーの日」、1982年に全国の小中学校の給食で一斉にカレーが提供されたことをきっかけに制定されました。今では毎年この時期になると、全国各地でカレーにまつわる話題が増え、外食やおうちカレーを楽しむ人も多いのではないでしょうか。
そんなカレーの日に注目したいのが、沖縄のカレー文化です。
沖縄といえばゴーヤーやラフテー、沖縄そばなどの郷土料理を思い浮かべがちですが、実はカレーも非常に奥が深いグルメジャンル。南国ならではの食材やスパイス使い、多国籍文化の影響を受けた個性豊かなカレーが、県内各地で楽しまれています。
今回は、実際に取材した沖縄のカレー屋さん8店舗をピックアップしました。それぞれのお店には、味やコンセプト、店主のこだわりなど、他にはない魅力があります。
この記事ではまず「カレーの日とは何か」「沖縄のカレーがなぜ面白いのか」をご紹介し、そのうえで取材したカレー店を一覧でご案内します。
1月22日のカレーの日をきっかけに、
いつもより少しだけ特別な一皿を味わってみませんか?
沖縄ならではのカレーの世界を、ぜひ楽しんでください。
「カレーの日」とは?
この記念日は、1982年(昭和57年)1月22日に、全国の小中学校の給食で一斉にカレーが提供されたことをきっかけに制定されました。寒い時期に、子どもたちが温かいカレーを囲んで食べる――そんな光景が、日本の食文化としてのカレーを象徴する出来事だったと言われています。
現在では、カレーは家庭料理としてだけでなく、専門店やスパイスカレー、欧風カレー、エスニックカレーなど、幅広いジャンルへと進化しています。カレーの日は、そんな多様なカレーの魅力を改めて味わうための日でもあるのです。
日本人にとってのカレーという存在
カレーは、今や「国民食」と言っても過言ではありません。
家庭ごとに味があり、具材や辛さにも個性が出る料理。外食では、専門店ならではのこだわりや、地域性を活かしたカレーを楽しむことができます。
特に近年は、スパイスにこだわったカレーや、素材の良さを前面に出したカレーが注目され、「今日はどんなカレーを食べようか」と選ぶ楽しみも広がっています。カレーの日は、そんな日常の中の楽しみを、少しだけ特別なものにしてくれる存在です。
沖縄のカレーが面白い理由
沖縄ならではの食材とスパイスの融合
沖縄のカレーの魅力のひとつは、地元食材との相性の良さです。
あぐー豚や島野菜、島唐辛子など、沖縄ならではの食材がカレーに使われることで、他県では味わえない個性的な一皿が生まれています。スパイスの香りと南国食材の旨みが合わさることで、奥行きのある味わいを楽しめるのも特徴です。
多国籍文化が育んだカレーの多様性
沖縄は、歴史的にも多国籍文化の影響を受けてきた地域です。その背景は、カレー文化にも色濃く反映されています。
インドカレー、ネパールカレー、スリランカカレー、欧風カレーなど、ジャンルの幅が広く、選択肢の多さは沖縄ならでは。観光客向けのお店だけでなく、地元の人に長く愛されているカレー店も数多く存在します。
今回は、沖縄ならではのカレーをはじめ、日本のカレー、そしてさまざまな国のカレーまで、幅広いジャンルのカレーをご紹介させていただきます。
丸祇羅 沖縄(マルマサラ オキナワ) | 本部町
もとぶ町営市場の向かいに建つ建物の2階にある「丸祇羅 沖縄(マルマサラオキナワ)」。看板が出ていないため、初めて訪れる方は少し分かりにくく感じるかもしれませんが、その“隠れ家感”もまた、このお店の魅力のひとつです。
店内は、黒とコンクリートを基調とした落ち着いた空間。大きなテーブル席とカウンター席が配置されており、ひとりでもグループでもゆったりと過ごせます。シンプルながらも洗練された雰囲気が、これからいただく一皿への期待を高めてくれます。
丸祇羅 沖縄は、沖縄の大自然と薬膳・スパイスを融合させた特別なカレー専門店。
やんばるの恵みをふんだんに使った「やんばる自然派キーマカレー」や、体の内側から整えることを意識した「薬膳マサラカレー」など、ここでしか味わえない個性豊かなカレーが揃っています。
営業日や最新情報はお店のInstagramで発信されているため、訪問前にチェックしておくのがおすすめです。
沖縄らしさとスパイスの奥深さが融合した一皿を、ぜひ現地で体験してみてください。
店舗情報
店舗名:丸祇羅 沖縄(マルマサラ オキナワ)
住 所:国頭郡本部町渡久地3−1 2F
電 話:ー
定休日:木曜日、金曜日
Instagram https://www.instagram.com/marumasala_okinawa/
ア・ダニー(Asian Dining Bar A・Danny) | 北谷町
北谷エリアで長く愛され続けているインドカレー専門店「ア・ダニー」。
県内では珍しいインドカレーの食べ放題を楽しめるお店としても知られ、地元の人はもちろん、観光客にも人気の一軒です。
取材時は平日にもかかわらず多くのお客様がいらっしゃいました。
その人気ぶりからも、長年支持されてきた理由がうかがえます。店内にはテーブルごとにオリジナルスパイスやチリパウダー、ホワイトペッパーが用意されており、辛さを自分好みに調整できるのも嬉しいポイントです。
ナンとライスはおかわり自由ですが、運ばれてくるナンは思わず驚くほどの大きさ。一枚でも十分な食べ応えがあり、カリッと香ばしく、ふんわりもちもちとした食感が印象的です。
お伺いしてみると、数あるメニューの中でもお店一番人気は「バターチキンカレー」とのこと。
本場インド出身のシェフが手がけるカレーは、スパイシーさとクリーミーさのバランスが絶妙で、初めての方でも食べやすい味わいです。マイルドな仕上がりは、女性や小さなお子様からも支持されており、世代を問わず楽しめる一皿となっています。
ボリューム、味、そして楽しみ方の自由度。
ア・ダニーは、家族連れからカレー好きまで、幅広い層におすすめしたい北谷の名店です。
店舗情報
店舗名:ア・ダニー(Asian Dining Bar A・Danny)
住 所:中頭郡北谷町北谷2丁目12−6 第5松栄ビル1F
電 話:098-923-1958
定休日:火曜日
Instagram https://www.instagram.com/a_danny_asiandining/
月を詠ム(つきをよむ) | 宜野湾市
普天間のメインストリート、すずらん通り沿いにひっそりと佇む「月を詠ム」。
外観は一見すると年季の入った雑居ビルで、通りを走るだけでは営業していることに気づかないかもしれません。思わず立ち止まって覗き込みたくなる、そんな隠れ家的要素満点のお店です。
一歩店内に足を踏み入れると、その印象は一変します。内装から飾られている小物に至るまで、細部にまでこだわりが感じられるおしゃれな空間。外観とのギャップも相まって、自然と心を掴まれてしまいます。
こちらでいただいたカレーは、スパイスがしっかりと効いた、普段なかなか味わうことのできない特別な一皿。香り高く奥行きのある味わいで、「カレー」という枠を超えた個性を感じさせてくれます。付け合わせのメニューも新鮮で、どれもこのお店でしか出会えないものばかり。ひと皿の中に、丁寧な仕事と独自の世界観が詰まっています。
見つけにくい場所だからこそ、出会えたときの喜びもひとしお。
「月を詠ム」は、日常から少し離れて、特別な時間と味を楽しみたい方におすすめしたい一軒です。
店舗情報
店舗名:月を詠ム
住 所:宜野湾市普天間2丁目44−9
電 話:ー
定休日:木曜日、金曜日、土曜日、その他不定休
Instagram https://www.instagram.com/tsukiwo_yomu/
欧風カレー喫茶 フランクリン | 北中城村
北中城村の高台、和仁屋エリアに佇む「欧風カレー喫茶 フランクリン」。
外人住宅をリノベーションした建物は、どこか懐かしさを感じさせながらも洗練された雰囲気が漂い、訪れるだけで特別な時間が始まります。
店内や広い庭からは、東海岸の海を望むことができ、開放感あふれるロケーションも魅力のひとつ。天気の良い日には、景色を眺めながらゆったりと食事を楽しめます。ペット同伴での利用ができるほか、家族連れにも配慮されており、お子様向けの料理が用意されているのも嬉しいポイントです。
看板メニューは、正統派の欧風カレーに有頭エビフライをのせた「有頭エビフライカレー」。
一見シンプルに見えるルーは、完成までに5日間かけて丁寧に仕込まれています。時間をかけて引き出された深い甘さと、独自に調合されたスパイスの辛さが、食べ進めるごとに表情を変えていくのがこのカレーの特徴です。
味わい、空間、ロケーション。
そのすべてが調和した「欧風カレー喫茶 フランクリン」は、カレーを楽しむ時間そのものを大切にしたい方におすすめしたい一軒です。
店舗情報
店舗名:欧風カレー喫茶 フランクリン
住 所:中頭郡北中城村和仁屋406 ハウスナンバー84
電 話:098-911-3524
定休日:不定休
Instagram https://www.instagram.com/franklyn_curryhouse/
沖縄黒糖カレーのお店 あじとや 泡瀬店 | 沖縄市
沖縄市泡瀬にある「沖縄黒糖カレーのお店 あじとや 泡瀬店」。
こちらは、沖縄県産の黒糖とスリランカ直送のスパイスを掛け合わせた、本格的な黒糖カレーを味わえる人気店です。「那覇カレーグランプリ2019」で優勝した実績からも、その完成度の高さがうかがえます。
あじとやのカレーは、沖縄の黒糖をベースに、スリランカ直送の「スペシャルミックススパイス」を使用。
さらに、豚骨と鶏ガラ、たっぷりの野菜をじっくり煮込んで取ったブイヨンを合わせることで、コクがありながらも奥行きのある味わいに仕上げられています。黒糖の自然な甘みとスパイスの刺激が絶妙なバランスで共存しているのが特徴です。
また、ウコンで炊き上げたヘルシーなごはんは体へのやさしさにも配慮されており、最後まで重たさを感じにくい一皿となっています。食材はできる限り生産地の分かるものを厳選し、器には沖縄のやちむんや琉球ガラスを使用するなど、細部にまで沖縄らしいこだわりが詰まっています。
沖縄の素材と異国のスパイスが融合した、ここでしか味わえない一杯を楽しめる「あじとや 泡瀬店」は、沖縄カレーの奥深さを感じたい方にぜひ訪れてほしいお店です。
店舗情報
店舗名:沖縄黒糖カレーのお店 あじとや 泡瀬店
住 所:沖縄市泡瀬5-24-6 1F
電 話:098-927-3381 ※ランチタイムの予約は受け付けていないようです
定休日:ほぼ無休
Instagram https://www.instagram.com/ajitoya.okinawa/
つかでん | 沖縄市
つかでんは、これまでご紹介してきたようなカレー専門店とは少し趣の異なる、地元に根付いた沖縄の定食屋さんです。
観光客向けというより、日常のランチとして長く親しまれてきた存在で、どこか懐かしさを感じる沖縄らしい食堂の雰囲気があります。
メニューの種類はとても豊富で、沖縄そばをはじめ、焼肉定食やカツ丼など、昔ながらの沖縄ランチがずらり。訪れるたびに「今日は何を食べようか」と迷ってしまうほどのバリエーションが揃っています。
そんなつかでんを、あえて今回のカレーの日特集に組み込みたかった理由が、「カレーチャーハン」の存在です。名前の通り、カレーの風味をまとったチャーハンで、なかなか他では見かけない珍しいメニュー。カレーライスとはまた違った形で、カレーを楽しめる一品です。
ボリュームは基本的に大盛りなので、しっかりお腹を空かせて訪れるのがおすすめ。食べきれない場合は、折り箱を購入して持ち帰ることもでき、夕ご飯として楽しむこともできます。沖縄の人気テレビ番組『アゲアゲめし』で紹介されたこともあり、地元での知名度も高いお店です。
もちろん、定番のカレーライスも用意されているので、いつもの味を楽しむのも良し、気分転換にカレーチャーハンを注文してみるのも良し。
その日の気分で楽しんでくださいね♪
店舗情報
店舗名:つかでん
住 所:沖縄市松本7丁目12−18
電 話:098-939-8889
定休日:日曜日
Instagram https://www.instagram.com/tukaden8889/
シホノカリー | 与那原町
沖縄野菜を中心に、素材そのものの力を大切にした一皿を提供する「ホシノカリー」。
こちらは、水・塩・油にまでこだわったギルトフリーなスパイスカレーとヴィーガンカレーが楽しめるお店です。
旬の新鮮な野菜をふんだんに使い、身体にやさしく、それでいて満足感のあるカレーを味わうことができます。
※ギルトフリー:食べても罪悪感のない食事という意味
一般的な野菜だけのヴィーガンカレーとは異なり、ホシノカリーでは魚介類を使用。動物性の肉は使わないものの、「魚はOK」というペスカタリアン(ペスコ・ベジタリアン)の考え方を取り入れています。
そのため、味わいはとても奥深く、薄味でも物足りなさを感じることはありません。
さらに、卵・乳製品を使わないノンエッグ・ノンミルク、小麦を使わないグルテンフリー(ノーフラワー)という独自の方針も大きな特徴。健康や美容を意識している方はもちろん、卵・乳製品・小麦にアレルギーを持つ方でも、安心しておいしく食べられるカレーが提供されています。
「身体に良いもの=味が控えめ」というイメージを良い意味で裏切ってくれるのが、ホシノカリーの魅力。スパイスの香りと素材の旨みが調和した一皿は、健康に気を使う人こそ一度は味わってほしいカレーです。
営業日はInstagramで随時案内されているため、訪問前には事前にチェックするのがおすすめ。
身体にも心にもやさしい、新しいカレーの楽しみ方に出会える一軒です。
店舗情報
店舗名:シホノカリー
住 所:島尻郡与那原町東浜2−4 1F
電 話:090-8165-2630
定休日:SNSで最新情報をご確認ください
Instagram https://www.instagram.com/shihonocurry/
あけぼのラーメン曙本店 | 那覇市
那覇市曙に店を構える「あけぼのラーメン 曙本店」。
大盛りのラーメンや丼もの、定食が楽しめる、地元で長く愛されてきた町中華・大衆食堂です。
お昼時はもちろん、しっかり食べたい人たちでいつも賑わっています。
店内に入ると、カウンター席の上にずらりと並ぶメニュー札が目に飛び込んできます。その数は数え切れないほどで、ラーメン、定食、丼ものと選択肢の多さに思わず迷ってしまうほど。まさに「何でも揃う」町中華の魅力が詰まった一軒です。
そんなあけぼのラーメンで、今回あえてカレーの日特集として紹介したいのが、ガーリックチキンカレー。見た目は一見すると普通のカレーですが、ルーの中には2~3cm大にカットされたチキンがたっぷりと入っています。
一口食べて驚くのが、そのガーリック感。想像以上にしっかりとニンニクが効いており、パンチのある味わいが一気に広がります。これは間違いなく、ニンニク好きにはたまらない一皿。食べ進めるほどにクセになり、「また食べたくなる」と感じさせる中毒性があります。

おかわり自由のたまごスープも魅力的♪
ラーメンや定食のイメージが強いお店ですが、こうした意外性のあるカレーメニューに出会えるのも、町中華ならではの楽しさですね♪
店舗情報
店舗名:あけぼのラーメン曙本店
住 所:那覇市曙3丁目20−28
電 話:098-863-1807
定休日:ー
【まとめ】カレーの日をきっかけに沖縄のカレーを楽しもう
1月22日の「カレーの日」は、ただカレーを食べるだけでなく、カレーの奥深さや地域ごとの個性を知るきっかけになる日です。家庭の定番料理として親しまれてきたカレーも、視点を変えてみると、驚くほど多彩な表情を持っていることに気づかされます。
沖縄には、南国ならではの食材を活かしたカレー、日本の食文化として進化してきたカレー、そして世界各国のスパイスや調理法を取り入れたカレーが共存しています。今回取材した8店舗は、どれも個性があり、「沖縄のカレー文化の広さと深さ」を感じさせてくれるお店ばかりでした。
「行ったことのないカレー屋さんに足を運んでみる」
「沖縄ならではのカレーを味わってみる」
今回の記事が、そんな小さな一歩となり、新しいお気に入りのお店との出会いにつながれば嬉しいです。
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この記事を書いたライター
西自動車商会の広報担当。 西自動車で働くみんなや会社の魅力を発信中♪ 5名家族、趣味は釣り、キャンプ、サバイバルなど自然で遊ぶのが大好きです!! 乗ってるクルマ:日産セレナ、ホンダN-ONE 次に乗りたいクルマ:日産リーフ









































